黒い羊たちの沈黙 8章

今日は、お茶をたしなむ為にさかい利晶の杜に行ってきました。

そこは茶の湯で有名な千利休と「みだれ髪」という詩歌集を世に出した

与謝野晶子の記念館で、私はその中にある立礼呈茶というのを体験して

まいりましたで、候。

茶道三千家のお手前により、お菓子(和菓子)を頂いたのちお茶を頂、候。

今回、お茶を点てて下さいましたのは表千家の方。

お茶を飲む時に器を持ったときに正面から飲まず、器を右回りに少し回して

から飲むと教えられました。

お菓子を食べたあとなのかお茶の味がすごく引き立ち、美味しかったで、候。

この場所に行ったのは、お茶を飲む以外にもうひとつ理由があっていま悩んでる

事の解決の糸口になればと思って行ってきましたが、うまくはいかないみたい

ですね。

まあ、お茶飲んで解決できるならそれって本当の悩みでもないしね。(**)

 

 何が真実なんてどうでもいい わかってもらおうなんて無理なんだ

倒れて行く悪意のドミノ 止めようたって止められない

訂正したとこで また同じことの繰り返し

もう、そういうの うんざりなんだよ

誰もが風見鶏みたいに風の向き次第で あっちこっちへとコロコロ変わる

世間の声に耳を塞いで生きたいように生きるしかない

だから僕は一人で心閉ざして交わらないんだ

 

I am eccentric 変わり者でいい

理解されない方が よっぽど楽なんだと思ったんだ

他人の目気にしない 愛なんて縁を切る

はみ出してしまおう 自由なんてそんなもの

 

エキセントリック・・・  欅坂・・・候。