黒い羊たちの沈黙 3章

今日は、このあいだ行われていた衆議院選挙の事を書きます。

今回の選挙、投票者いままでで2番目に低いみたいで、若い18歳~20歳の

人も関心がなかったみたいです。ちなみに私、投票 今回いってません。

前までは、国民の義務、権利という考えもありわざわざ当日に投票所に

足を運んでいましたが、当選するのは自民党だろうと思っていたので

いきませんでした。 しかし気になった政治のニュースが私の目に留まりました。

 れいわ新撰組 

最初、テレビで見たときは政治をなめてるのか・・!

と思い気にせず、どうせ自分が目立ちたいだけのパフォーマンスだろうと

思っていたのですが、テレビでれいわ新撰組の注目度が高かったので、

自分なりに調べてみると、まともに政治をしよう。世の中を良くしよう。

という思いが伝わったので、今回、選挙比例代表 山本太郎って投票してない

ことが悔やまれますが・・、

それでもれいわ新撰組から、2人の当選者がでて国会もその議員のため

座る席をバリヤフリーに改装しようとしている。

この二人の当選者は、二人とも、重度の障害を抱えている。

今までにない前例だ。

これを成し遂げたのは、山本太郎一人ではない。そうこの二人を支持した

国民であると。

私の知っている歌に、こういった歌詞があります。

「街を吹き抜ける 風の中 何かの香りがしていたのに

 振り返る余裕とか 興味もなかった

 自分の半径1m 見えないバリア張った別世界

 そんな僕を 連れ出してくれたんだ 」

また、欅坂・・・。 

 二人当選、 二人セゾン 僕もセゾン。